特技を活かした志望動機

特技を活かした志望動機

新しい仕事に転職をしようと決め、いざ就職活動をするときに履歴書を書きますよね。
そのときに悩むのが「志望動機」の書き方だと思います。

 

ここでは自分が持っている資格や特技を最大限にアピールしたケースの志望動機の書き方を少しご紹介してみたいと思いますので履歴書を書く際に参考にしてみてください。

 

【同職種で転職するケース】
「私は海外留学の経験があり、英語には自信を持っていますが、以前勤めていた職場ではその英語力を活かすことができませんでした。ですから海外での取引も多いこちらの会社で是非英語力を活かせたらと思っています。」

 

というように英語力をアピールしているので具体的に分かりやすくアピールされていると思います。
また、今までの実績なども具体的に記述するとより相手に伝わりやすい志望動機になると思います。

 

【異職で転職するケース】
「以前まで事務職を○年勤めていましたが、一度上司と一緒に客先に出向き直接お客様の声を聞くことができ、机の上で誰とも接しないでやる仕事より、お客様に接することができる職場で働きたいと思い御社を志望しました。」

 

新しい仕事をしたいという理由がはっきりとわかり、新しい職場ではどういう目的で働きたいのかが相手に伝わり、好感がもてる書き方だと思います。

 

このように、自分が今まで何をやってきて、何ができて、これから何をやっていきたいのかが相手に分かりやすく伝わるような志望動機の書き方がいいのではないかと思います。